昭和34年の創業以来、私たちはボイラ建設、冷凍船設備、スケートリンク建設、冷凍設備、空調設備など、空気を「冷やす・温める」設備に関するプラント設備を中心に、数多くの工事に携わってきました。内容や規模に関しても、工場やスタジアムなどの大きな施設から、町の飲食店に至るまでさまざまな案件に取り組んでまいりました。その中で、お客様それぞれのケースに合わせた設計を考え、できる限りコストを抑えた施工を心がけてきたことが、今日の三研工業を支えている基盤となっています。

現在では、エネルギーの供給元である会社と、細かく連携をはかりながら、エネルギーを最大限に有効活用できるコージェネレーション設備の設置やメンテナンスを中心に「お客様のお役に立つ企業」であることが私たちの使命です。そしてエネルギーのスペシャリストとして、創業以来培われてきたノウハウを最大限に活かし「未来の環境の役に立つ企業」であることが、私たちの次なる使命ではないかと考えています。